Sunday, March 24, 2019

ビジネス・エコシステムにおけるニッチの行動とハブ企業の戦略

http://www.aaos.or.jp/contents/committee/file/044-4-6.pdf

個別企業間の競争:製品やサービスの差別化

価値を提供するシステム間の競争:ビジネスシステムによる差別化やイノベーション
垂直チェーン間の競争が端緒

補完的生産者も含めたバリューネット
プラットフォーム・リーダー

補完関係(コンビニと宅配)
サブプライヤーの共有によるコストダウン

キーストーン:エコシステムの健全性を増大させる
支配者:エコシステムを衰退させる

プラットフォーム企業:相互にイノベーションを創発させるインフラとルールを提供
ハブ企業:仲介的位置づけ

隙間産業/GNT企業/ニッチトップ企業

隙間産業とは?成功例と失敗例・隙間産業での起業やビジネス
https://mayonez.jp/topic/5749

データから見るGNT企業の特徴
https://www.jstage.jst.go.jp/article/randi/29/0/29_333/_pdf

我が国のニッチトップ企業のマクロ的概観
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h27pdf/201514203.pdf

グローバルニッチトップ企業100選(経産省 2014)
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/gnt100/pdf/20140317b.pdf

コンサルタント

コンサルタント
https://gyokai-search.com/3-keiei.html

建設コンサルタント
https://www.jcca.or.jp/work/introduction/

気象コンサルタント

農業コンサルタント
https://www.seedplanning.co.jp/press/2016/2016071201.html

都市計画コンサルタント
https://www.toshicon.or.jp/

環境コンサルタント
https://shukatsu-mirai.com/archives/60649

Thursday, March 21, 2019

自治体におけるデータ公開の取組み

オープンデータカタログサイト
https://www.data.go.jp/
データサイト一覧
http://www.data.go.jp/list-of-database/search-of-the-databases/
地方自治体データベースサイト一覧
http://www.data.go.jp/list-of-database/local-government/
オープンデータ取り組み自治体一覧(Excel、CSV)
http://www.data.go.jp/data/dataset/cas_20170628_0002

●高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT総合戦略本部)
・官民データ活用推進戦略会議
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai70/gijisidai.html(#1)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai71/gijisidai.html(#2)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai75/gijisidai.html(#6)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dai76/gijisidai.html(#7)

●内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室
政府CIOポータル
https://cio.go.jp/policy-opendata
H28年に官民データ活用推進基本法で国・地方公共団体のオープンデータが義務付け
・オープンデータ基本指針/概要
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/data_shishin.pdf
・官民一体となったデータ流通の促進
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/opendata2.0.pdf
・二次利用の促進のための府省のデータ公開に関する基本的考え方(ガイドライン、H25年6月)
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/opendata_nijiriyou_hontai.pdf
・地方公共団体オープンデータ推進ガイドライン(docx)
https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/opendata_guideline.docx

・地方公共団体におけるオープンデータの取組支援状況について(2017年10月30日、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/data_ryutsuseibi/opendata_wg_dai4/siryou3.pdf

・地方公共団体におけるオープンデータの取組促進状況について(内閣官房IT総合戦略室、H30.5)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/data_ryutsuseibi/opendata_wg_dai5/siryou3.pdf

地方公共団体における情報システムのクラウド化・セキュリティ対策等(総務省、H29)
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc275820.html

●各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/cio/

●オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構
http://www.vled.or.jp/
公開資料:http://www.vled.or.jp/results/

●Code for Japan
https://www.code4japan.org/

特定非営利活動法人リンクト・オープン・データ・イニシアティブ
http://linkedopendata.jp/

自治体データ公開支援サービス
本ブログ内https://earthsimulation.blogspot.com/2018/05/blog-post_6.html

Tuesday, March 19, 2019

気候変動適応情報プラットフォーム

公式サイト
http://www.adaptation-platform.nies.go.jp/

https://www.env.go.jp/press/y0616-13/mat04_2.pdf

地域適応コンソーシアム

課題
http://www.adaptation-platform.nies.go.jp/lets/conso/adaptation/index.html

全国
0-1 地域適応コンソーシアム事業で共通的に使用する気候シナリオの整備
0-2 農林水産分野における気候変動影響に関する調査
0-3 国立公園等の生態系及び生態系サービスへの気候変動影響に関する調査
0-4 気候変動によるコメの収量及び品質への影響に係る影響評価
0-5 気候変動が果樹生産適地に及ぼす影響に係る影響評価
0-6 気候変動による森林生態系への影響に係る影響評価
① 地域気候変動適応計画策定マニュアルの作成
② 地域適応支援ツールの作成
① 地域適応コンソーシアム事業全体の企画・管理
② 地域適応コンソーシアム全国運営委員会の開催

北海道・東北地域事業
1-1 気温上昇や気象災害によるリンゴへの影響調査
1-2 海水温の上昇等によるホタテガイ及びワカメ等の内湾養殖業への影響調査
1-3 海水温の上昇等によるシロザケ等の漁獲量への影響調査
1-4 気候の変化や極端な気象現象による観光業への影響調査
1-5 気候変動によるサクラマスの越夏環境に与える影響調査【山形県】
1-6 気温上昇や降水量の変化等による釧路湿原の水環境・生態系への影響調査【北海道】

関東地域
2-1 夏季の高温・少雨による茶栽培への影響調査
2-2 降水量の増加と社会経済状況の変化を考慮した都市圏の内水氾濫リスク評価
2-3 気候変動による印旛沼とその流域への影響と流域管理方法の検討
2-4 気候変動による節足動物媒介感染症リスクの評価
2-5 熱中症リスクの評価手法の整理・構築
2-6 気候変動による高山・亜高山生態系への影響調査【群馬県】
2-7 気候変動による湿地環境への影響調査【新潟市】

中部地域
3-1 気候変動による水産業及び生物生息基盤(藻場、アマモ場等 )への影響調査
3-2 降雪量と融雪時期の変化が水資源管理及び地下水資源の利用に与える影響調査
3-3 気候変動による三方五湖の淡水生態系等に与える影響調査
3-4 気候変動による能登大納言小豆の生育への影響評価【石川県】
3-5 局地的豪雨の増加による災害発生リスク評価【名古屋市>】

近畿地域
4-1 降水量等の変化による丹波黒大豆への影響調査
4-2 海水温の上昇等によるイカナゴの資源量への影響調査
4-3 海面上昇等による塩水遡上の河川への影響調査
4-4 気候変動による高層湿原の生物群集への影響調査
4-5 熱ストレス増大による都市生活への影響調査
4-6 気候変動による琵琶湖の水環境への影響調査【滋賀県】

中国・四国地域
5-1 暖冬によるナシ栽培への影響調査
5-2 気温上昇が家畜の繁殖率や成長に与える影響調査
5-3 海水温上昇等による瀬戸内海の水産生物や養殖への影響調査
5-4 気候変動による宍道湖・中海の水質等への影響調査
5-5 生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)適応策の検討
5-6 気候変動による高山植生及び希少植物への影響調査

九州・沖縄地域
6-1 気候変動による有明海・八代海における漁業及び沿岸生態系への影響調査
6-2 気候変動による水害リスクの評価
6-3 熱中症発生要因の分析と熱中症予防行動の検討
6-4 気候変動による樫原湿原の生態系への影響調査【佐賀県】
6-5 気候変動によるスイートピーへの影響調査【宮崎県】


Monday, March 18, 2019

環境省関係予算

一般会計
エネルギー対策特別会計(省エネ、代替エネ、低炭素)
東日本復興特別会計
の3つがある。

2019年度予算(案)
地球温暖化対策
 地球温暖化対策推進費:
  地球温暖化対策の推進:5.18億円(温室効果ガス排出削減)
  気候変動適応策:9.21億円(影響評価)
   気候変動影響評価・適応推進事業:8.65億円
    地域適応コンソーシアム:2億8千万円平成 29 年度地域事業委託業務 公募要領
    (本ブログ内)https://earthsimulation.blogspot.com/2019/03/blog-post_19.html
    適応策のPDCA手法確立調査事業(新規)
   (気候変動適応情報プラットフォームはNIES運営費交付金化)
  エネルギー需給構造高度化:1401.13億円
地球環境の保全
 地球環境保全等試験研究費(地球一括計上):2.14億円
(関係府省の試験研究機関(国の行政機関)が実施する地球環境の保全に関する試験研究費。大学は含まない。公害の防止と自然環境保護)
 地球環境保全費:31.13億円(国際協力、フロン)

国立研究開発法人国立環境研究所:205.44億円
 H30.12に気候変動適応情報プラットフォーム(A-PLAT)の経費が運営費交付金化

独立行政法人環境再生保全機構ERCA
 環境研究総合推進費:56.21億円
(産学民官連携の競争的研究資金。H28年10月に環境省から移管)
https://www.erca.go.jp/suishinhi/index.html
  S-8:H26年度:約3.5億円

文部科学省SI-CAT
本ブログ内https://earthsimulation.blogspot.com/2019/03/si-cat.html

Thursday, March 14, 2019

環境省S-8

地球温暖化「日本への影響」-新たなシナリオに基づく総合的影響予測と適応策ー(H26)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141110-4.pdf

S-8-1(1) 統合評価モデルによる温暖化影響評価 ・適応政策に関する研究
https://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/kadai/syuryo_report/h26/pdf/S-8-1(1).pdf

Tuesday, March 12, 2019

SI-CAT

気候変動適応技術社会実装プログラム
https://si-cat.jp/
海洋将来予測データ
http://www.jamstec.go.jp/sdgs/j/case/026.html
社会実装プログラム
http://www.geoenv.tsukuba.ac.jp/~kusakaken/index.php?id=4152

課題1:近未来予測
・数年先から十数年先の日本全国の20㎞程度の解像度での気候変動の予測評価を詳細に行い、予測情報の精度を確率情報とともに提供する
・2030年近辺を対象として極端現象を含めた確率情報付きデータセットを作成
・極端現象イベントの確率的変化(イベント・プロジェクション)といった発展的な予測情報や類似イベントの検索等の機能を付加した近未来気候予測データベースとして構成・提供するための、特徴抽出手法や機械学習等などの改良を含む情報技術を開発
・全国20km解像度アンサンブル予測データセット(d4PDF(地球温暖化対策に資するアンサンブル気候予測データベース)の2℃実験版)、海域10km解像度アンサンブル予測データセット、これらの大容量データセットのハンドリング技術(切り出し・抽出機能等)をDIASに実装する。

課題2:ダウンスケーリング
・数年先から十数年先の1㎞程度の解像度でのダウンスケーリング予測情報を創出する
・1km解像度の統計的ダウンスケーリング:気温・降水に関するした全国版データセット。日射量等が含まれる農業向けに拡張されたデータセット、防災向け極端豪雨データセットを作成。
・領域気候モデル等を用いた力学ダウンスケーリング:5kmメッシュ本州域のデータセット。

課題3:影響評価
① 数年先から十数年先(2030年近辺を想定)の1㎞程度の解像度で、適応策の効果を考慮可能な気候変動影響評価情報を創出する
② SI-CATで開発された技術や成果を地方自治体等の適応策を検討する担当者や企業の担当者等が容易に利用できるようにデータを加工して提供するために、データ統合・解析システム(DIAS:Data Integration and Analysis System)上で実行可能な可視化ユーティリティなどのアプリケーション(SI-CATアプリ)を、SI-CAT参画機関一丸となって開発

社会実装機関(法政大学 地域研究センター)
・SI-CAT地域適応支援サイト
https://www.si-cat-social.jp/
・「地域の気候変動適応白書」
https://www.si-cat-social.jp/report/pdf/paper2018_web.pdf

モデル自治体
茨城県
・茨城大:農業。水稲品質(白未熟粒発生)予測モデルの開発
・筑波大:海岸保全。気候変動に伴う沿岸環境急変現象の変動と影響評価モデル開発
埼玉県
・環境科学国際センター:ヒートアイランド対策、暑熱対策。「温暖化ダウンスケーラ」及び「熱中症対策評価スキーム」の開発 https://www.shinrinbunka.com/wp-content/uploads/2016/06/58f18d1d34d7a64d210ce231f30bdcfd.pdf
長野県
・環境保全研究所:信州・気候変動適応プラットフォーム。レタスの適域判定モデルを開発、気候変動が果樹生産適地に及ぼす影響と適応策評価モデル開発
岐阜県
・岐阜大:台風や局地的豪雨による洪水等のリスク
鳥取県
・筑波大:海岸保全。候変動に伴う沿岸環境急変現象の変動と影響評価モデル開発
佐賀県
・九大:台風や洪水等の自然災害被害
四国
・高知工科大:降雨変化による洪水、干ばつ、その影響、及び、その影響を小さくする為の適応策

中間評価
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/091/attach/1397411.htm

IoT、AI時代のビジネスエコシステムの本質は“モノとヒトとの意味の変革”である

https://nuture.co.jp/archives/globalage/globalage-3198

① 先進国のユーザーは過去の業界単位での機能提案に食傷している
顧客視点で複数業界をまとめ、その機能を提供する

② IoTで「つながる」ことは止められない
 過去の壁を越えてつながる

③ 変化、進化が加速度的に進み、「所有」することがリスクとなった
他社とシェアすることがリスクをヘッジする方法。資産や資源を必要なときに調達できるようにしておく

ビジネスエコシステム変革の本質
・自社の強みを活かしたネットワークを創る 「文脈性」
・文脈性の起点となるアイデンティティの重要性
・競争関係だけから協調関係、相互関係を構築するマインドとスキル

人間と自然、モノの関係に意味を持たせるという文化、ヒトとモノとの特別な関係を各個人が構築している

ツー・サイド・プラットフォーム

https://www.jmrlsi.co.jp/knowledge/yougo/my08/my0841.html

提携関係を結んだ2種類のユーザー・グループ(典型的には売り手と買い手)に取引を促すためのインフラとルールを提供し、結びつける製品やサービス

「ネットワーク外部性」:「お客さまが増えれば増えるほどお客さまの効用が上がる」

両面性市場におけるプラットフォーム戦略

http://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp-content/themes/gssmsr/assets/images/doctor/thesis_pdf/unno.pdf

https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=27784&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1

両面性市場:属性の異なるグループが仲介者(プラットフォーム)を介して取引する市場

間接的ネットワーク効果


環境白書

http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h30/index.html


Monday, March 11, 2019

「ビジネス・エコシステムを支えるプラットフォーマー

http://www.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/2018/04/Talk_Tatsumoto_20180212_Hosei_U.pdf
ビッグデータセンターや決済サービスを持ち、インターフェースを通じて提供し、法人ユーザーがビジネスできるようにマッチングしてあげる。

ビジネス・エコシステム:オープンなレイヤー型の産業構造

複数のレイヤーがあり、レイヤーの間はオープンなインターフェースでつながっている(レイヤーバイレイヤーの構造)

生態系との共通点
・さまざまな業種が存在
・直接的な効果(サプライチェーン)だけでなく、間接的な効果(共生関係)もある(ネットワーク効果)
・プラットフォーム企業/キーストーン企業がある

ビジネス・エコシステムの新しい定義
複雑な製品をエンドユーザーに提供するために、直接財や補完財を柔軟な企業ネットワークを通じて取引する企業や、その取引ネットワークを支える公的組織(標準化団体等)の集合

オープン標準とネットワーク効果
・複数のレイヤーがあり、レイヤーの間はオープンなインターフェース(オープン標準)でつながっている(レイヤーバイレイヤーの構造
・オープン標準は補完財を生み出しやすい。補完財が多いと、ネットワーク効果を利用したビジネスモデルが成功しやすくなる。
・プラットフォーム企業と、二つの異なるユーザーがいて、そのユーザー間にネットワーク効果が発生する。二つの異なるユーザーをマッチングすることが結局はプラットフォーム企業の利益につながる(二面市場)
・オープン領域とクローズ領域をつくり出すことが成功の秘訣。
 うまくいっている企業は、オープン領域とクローズ領域のペアを見つけ出しているわけではなく、オープン領域とクローズ領域をつくり出していた。

オープン領域の産業:どんどん企業が入ってくるから、 産業が大きくなっていて、競争が厳しい。だから期待できる利益率はそれほど高くないけれど、マーケットが大 きくなるので、利益の絶対値は非常に大きい。
クローズ領域の産業:オープン領域が大きくなったのに伴って大きくなっている。つまり、企業の数は そのままで市場が大きくなっている。利益率を維持したまま産業成長もしている。

エコシステム特有の戦略
①ネットワーク効果の設計
②二面市場戦略による複数市場の媒介/マッチ ング
③バンドリング戦略による複数市場の併合/囲い込み/セット化

「エコシステム」を事業戦略に どう活用していくべきか

http://www.dhbr.net/articles/-/5447

エコシステムの定義:異なる強みを持つプレーヤーが集まり、共同体として事業を営むことによって新たな市場を創り上げ、先行者利益をシェアし合うこと。

http://www.dhbr.net/articles/-/5447?page=2

エコシステムの5つのプレイヤー
http://www.dhbr.net/articles/-/5447?page=3
「エコシステムオーガナイザー」:盟主的な存在で、エコシステムの取りまとめ役 
「カスタマータッチポイント」:大量の顧客基盤を持つプレーヤー 
「ケイパビリティプロバイダー」:得意とする技術を持つ 
「サービスプロバイダー」:売りたいモノやサービスを持つプレーヤー
「エコシステムプラットフォーマー」:エコシステムの基盤を提供

http://www.dhbr.net/articles/-/5447?page=4
「チャネル補完型」:お互いに自社がリーチできない顧客を持ち寄って強力な顧客ネットワークを創り上げるエコシステムです。
「ケイパビリティ補完型」:複数のケイパビリティを持ち寄って新たな市場を創り上げるエコシステム
「モール形成型」:複数のサービス事業者を集めて1つの巨大なモールを創り上げるエコシステム

http://www.dhbr.net/articles/-/5447?page=5


仕事は「計画」からやってはいけない!「手」がとまってしまう人が見直すべきポイント

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190311-00195871-diamond-bus_all

デザイン思考:デザイナーが一定の制作物を生み出すときに行っている思考プロセスを抽出したフレーム
エッセンス
[1]手を動かして考える―プロトタイピング
[2]五感を活用して統合する―両脳思考
[3]生活者の課題をみんなで解決する―人間中心共創

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190311-00195871-diamond-bus_all&p=2
直感と論理とのあいだを自在に行き来する

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190311-00195871-diamond-bus_all&p=3
第三者にも「思考内容」が可視化される

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190311-00195871-diamond-bus_all&p=4
生活者のリサーチを行うのも、創造のための「共通言語」をつくるという意味合いが大きい。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190311-00195871-diamond-bus_all&p=5

元P&Gブランドマネジャーが知る「戦略思考×データ」にある2つの落とし穴

https://diamond.jp/articles/-/195869

戦略思考の本質とは
https://diamond.jp/articles/-/195869?page=2

データ・ドリブンのマーケティング
https://diamond.jp/articles/-/195869?page=3
明確なエビデンスなしには何も決められない風土が蔓延

先輩の一人が語ったある言葉
https://diamond.jp/articles/-/195869?page=4

こうしたっ競争状態には「持続可能性」がない
https://diamond.jp/articles/-/195869?page=5

ガートナーのゴーハン氏--IT投資の前にビジネスエコシステムの戦略を考えよ

https://japan.zdnet.com/article/35116362/

ビジネスエコシステムを成り立たせる4つの力
(1)相互接続
(2)プラットフォーム型のビジネスモデル
(3)情報
(4)コラボレーション

https://japan.zdnet.com/article/35116362/2/
ビジネスエコシステムへの取り組み方
(1)リーダーになってプラットフォームを構築する方法
(2)ニッチプレイヤーになる方法
(3)参加者になって他の企業のプラットフォームを使う方法
(4)破壊者になって既存のエコシステムを破壊する方法

理解すべきビジネスエコシステムの戦略
(1)リレーションシップ:仲介者を介してモノや情報をやり取り
(2)価値交換;価値交換の源泉は情報交換にある
(3)業種
(4)複雑性

https://japan.zdnet.com/article/35116362/3/
4つのビジネスモデル
(1)より上手に協業することを狙ったコラボレーション型(サプライチェーンなど)
(2)取りまとめて統合することを狙ったオーケストレーション型(電子政府など)
(3)誰もが創造できるプラットフォームを狙ったクリエーション型(App Storeなど)
(4)提供者と利用者を結び付けることを狙ったマッチング型(Airbnbなど)

誤解だらけのビジネスエコシステム

前篇:ビジネスエコシステムとは何か――その定義と背景を学ぶ
https://businessecosystem.unisys.co.jp/definition-of-ecosystem-01/

多くのプレーヤーが自分たちの得意とする領域の技術やノウハウ、知見を持ち寄って事業を発展させていく。
大企業が社内に垂直統合のシステムを構築して成功しているようなケースではエコシステムが成り立たない。
一方、自由に動き回るプレーヤーが多く存在し、誰にも調整できないような混沌とした状態においてもまた、エコシステムは機能しがたい。このような場面でどうしてもエコシステムを形成したければ、強力な調整力を持った存在が必要となる。

後編:成功事例から読み解くビジネスエコシステム発展のカギ
https://businessecosystem.unisys.co.jp/definition-of-ecosystem-02/

ビジネス生態系戦略

https://www.sbbit.jp/article/cont1/18814
https://www.sbbit.jp/article/cont1/18814?page=2

ビジネス生態系:複数の産業の境界線が融合しあい、多種多様な企業が協調と競争を繰り返す混沌とした事業環境のなかで、それぞれが共生しあう関係性をベースにしたビジネス・インフラの体系でもある。

いまや、自社単独で実現できるイノベーションは皆無に近く、外部企業との共生関係を通して競争優位性の源泉となるリソースを組み合わせ、イノベーション創出を図らざるをえない。

キーストーン:生態系の参加者が利用できるプラットフォームやサービスを構築して、生態系内の企業間の協業を促進

ドミネーター(モノの独占者):垂直的あるいは水平的に生態系の大部分を統合してコントロールし、価値創出活動の大半を単独で行う。

ハブの領主(Landlords)(価値の独占者):価値創出はネットワークの他のメンバーに依存しているにもかかわらず、価値の大半を自社のみで独占して価値を横奪する。

ニッチ・プレイヤー:それぞれが特殊な能力を持ち、ハブ企業に依存しながら生態系の他のメンバーと連携し価値創出を促す。

Thursday, March 7, 2019

気象データへのニーズ:在庫ロス

気象データが生む経済効果とは
前編:データ活用のカギを握る予測精度の向上
https://d-marketing.yahoo.co.jp/entry/20180918532545.html
後編:人々の「体感気温」を捉える
https://d-marketing.yahoo.co.jp/entry/20180919532550.html

●運輸関係
・航空、海運、鉄道、高速道路

●運輸以外
事業者向け一般
・落雷情報、積乱雲、火山の降灰
・イベント向けピンポイント天気予報
・海洋工事向け海象予報
・おでん(コンビニ向け)
・仕入計画、来店数予測、在庫管理

エネルギー/暑熱
・空調の最適運転
・ダムの最適制御
・日射量予測、風況予測
・電力需要予測

農業
・霜注意報
・農業における天候リスク

漁業
・漁場探索

防災
・市町村の防災業務の代行

BtoB向け気象情報・警報の配信

注:BtoCの中にソリューションを含むものがある
 紫外線・お肌、花粉、インフル、鍋・おでん、熱中症、洗濯、水道凍結、喘息 、関節痛